脂肪腫について
脂肪腫は、皮膚の内側にある脂肪細胞が増殖して形成される良性の腫瘍です。皮膚の下に、柔らかく弾力のあるしこりとして触れることが多く、時間をかけてゆっくり大きくなる傾向があります。
肩、背中、首、腕、太もも、体幹など、脂肪組織があるさまざまな部位に生じます。一般的には痛みや赤みを伴いませんが、大きくなって周囲の組織を圧迫した場合や、神経の近くにある場合には、違和感、痛み、しびれなどが生じることがあります。
脂肪腫は、俗に「脂肪の塊」と呼ばれることがあります。一方、アテローム(粉瘤)は皮膚の内側にできた袋の中へ角質などがたまる病変であり、脂肪腫とは構造も治療方法も異なります。
新宿かえで歯科・形成外科では、しこりの大きさ、硬さ、動き、深さ、増大の速さ、痛みの有無などを確認し、経過観察、画像検査、外科的切除、専門医療機関への紹介など、状態に応じた方針をご案内します。
脂肪腫で見られる主な特徴
柔らかいしこり
皮膚の下に、弾力のある柔らかいしこりとして触れることがあります。
皮膚の下で動く
浅い場所にある脂肪腫では、指で触れると皮膚の下で少し動くように感じることがあります。
ゆっくり大きくなる
数か月から数年かけて、少しずつ大きくなる場合があります。
痛みが少ない
一般的には痛みを伴いませんが、部位や腫瘍の種類によっては痛みや圧迫感が生じることがあります。
脂肪腫ができやすい部位
脂肪腫は脂肪組織のある場所に発生するため、身体のさまざまな部位に生じます。できる部位や深さによって、診断方法や手術方法が異なります。
01
肩・背中
脂肪腫が比較的よく見られる部位です。ご自身では見えにくいため、家族や健診で指摘されることがあります。大きくなるまで気づかない場合もあります。
脂肪腫が比較的よく見られる部位です。ご自身では見えにくいため、家族や健診で指摘されることがあります。大きくなるまで気づかない場合もあります。
02
首・後頭部
襟や衣服に当たる、首を動かしたときに違和感があるなど、日常生活で気になる場合があります。周囲の神経や血管との位置関係を確認します。
襟や衣服に当たる、首を動かしたときに違和感があるなど、日常生活で気になる場合があります。周囲の神経や血管との位置関係を確認します。
03
腕・前腕
皮膚の下に丸いしこりとして触れることがあります。神経の近くにある場合は、しびれや痛みを伴う可能性があります。
皮膚の下に丸いしこりとして触れることがあります。神経の近くにある場合は、しびれや痛みを伴う可能性があります。
04
太もも・臀部
大きな脂肪腫や、筋肉の中に生じる深い脂肪腫が見つかることがあります。必要に応じて画像検査による確認を行います。
大きな脂肪腫や、筋肉の中に生じる深い脂肪腫が見つかることがあります。必要に応じて画像検査による確認を行います。
05
胸部・腹部
皮膚の下に柔らかい膨らみとして現れることがあります。アテロームやほかの皮下腫瘍との鑑別が必要です。
皮膚の下に柔らかい膨らみとして現れることがあります。アテロームやほかの皮下腫瘍との鑑別が必要です。
脂肪腫の種類
脂肪腫には、できる場所や含まれる組織によって複数の種類があります。見た目や触診だけでは判断が難しい場合があるため、必要に応じて画像検査や病理組織検査を行います。
通常型
一般的な皮下脂肪腫
皮膚の下に生じる、比較的柔らかく動きのある脂肪腫です。痛みを伴わず、ゆっくり大きくなることが多い病変です。
皮膚の下に生じる、比較的柔らかく動きのある脂肪腫です。痛みを伴わず、ゆっくり大きくなることが多い病変です。
筋肉内
筋肉の内部に生じる脂肪腫
皮膚の表面から触れにくい場合があります。深さや周囲組織との位置関係を把握するため、画像検査が必要になることがあります。
皮膚の表面から触れにくい場合があります。深さや周囲組織との位置関係を把握するため、画像検査が必要になることがあります。
血管性
血管脂肪腫
脂肪組織と血管成分を含む病変です。一般的な脂肪腫と異なり、押したときや何もしていないときに痛みを伴う場合があります。
脂肪組織と血管成分を含む病変です。一般的な脂肪腫と異なり、押したときや何もしていないときに痛みを伴う場合があります。
多発性
複数の脂肪腫
腕や体幹などに複数の脂肪腫が生じることがあります。家族内で同様の症状が見られる場合もあります。
腕や体幹などに複数の脂肪腫が生じることがあります。家族内で同様の症状が見られる場合もあります。
脂肪腫とアテロームの違い
脂肪腫とアテロームは、どちらも皮膚の下のしこりとして現れますが、病変の構造や特徴が異なります。
脂肪腫
脂肪細胞が増殖した腫瘍
柔らかく、皮膚の下で動くように触れることがあります。通常は中央の黒い点や開口部はなく、内容物が排出されることもありません。
柔らかく、皮膚の下で動くように触れることがあります。通常は中央の黒い点や開口部はなく、内容物が排出されることもありません。
アテローム
袋の中に角質などがたまる病変
中央に黒い点や開口部が見える場合があります。炎症を起こすと赤く腫れ、臭いのある内容物が排出されることがあります。
中央に黒い点や開口部が見える場合があります。炎症を起こすと赤く腫れ、臭いのある内容物が排出されることがあります。
脂肪腫、アテローム、ほかの皮下腫瘍は、見た目や触れ方が似ていることがあります。ご自身で判断せず、診察によって病変の種類を確認することが重要です。
このようなしこりはご相談ください
- 皮膚の下に柔らかいしこりがある
- 以前よりしこりが大きくなっている
- 肩や背中の膨らみが目立つ
- 衣服や下着に当たって気になる
- しこりを押すと痛みがある
- 腕や脚の動きに違和感がある
- しこりの周囲にしびれがある
- 短期間で急に大きくなった
- 硬く、皮膚の下で動かない
- 過去に摘出した場所へ再びしこりができた
- 脂肪腫かアテロームか分からない
- 複数のしこりが身体にある
短期間で急速に大きくなる、直径が大きい、深い位置にある、硬く動きにくい、強い痛みやしびれがあるなどの場合は、脂肪腫以外の軟部腫瘍との鑑別が必要です。早めに医療機関へご相談ください。
脂肪腫の診察と検査
問診
しこりに気づいた時期、大きくなる速さ、痛みやしびれの有無、過去の手術歴、同じようなしこりがほかにもあるかなどを確認します。
視診・触診
しこりの大きさ、形、硬さ、動き、皮膚との関係、周囲組織への固定の有無などを確認します。
画像検査
大きな病変、深い位置にある病変、触診だけでは範囲を判断しにくい病変などでは、超音波検査、CT検査、MRI検査などを検討します。
病理組織検査
外科的に摘出した腫瘍は、必要に応じて病理組織検査へ提出します。顕微鏡で組織を確認し、脂肪腫であるか、別の腫瘍ではないかを診断します。
詳しい検査を検討する主な状態
短期間で増大している
数週間から数か月の間に明らかに大きくなっている場合は、詳しい評価が必要です。
大きな腫瘍
直径が大きい病変では、深さや周囲組織との位置関係を画像で確認することがあります。
深部にある
筋肉内や筋肉より深い位置にある可能性がある場合は、画像検査を検討します。
硬い・動きにくい
周囲組織へ固定されているように触れる場合は、脂肪腫以外の腫瘍も含めて確認します。
脂肪腫と脂肪肉腫について
脂肪腫は良性の脂肪性腫瘍です。一方、脂肪肉腫は脂肪組織から発生する悪性の軟部腫瘍であり、脂肪腫とは別の病気です。
一般的な脂肪腫が時間の経過によって脂肪肉腫へ変化するというものではありません。ただし、最初から脂肪肉腫など別の腫瘍である病変が、脂肪腫のようなしこりとして見つかることがあります。
急速な増大
短い期間で明らかに大きくなるしこりは、詳しい検査が必要です。
短い期間で明らかに大きくなるしこりは、詳しい検査が必要です。
深い位置
筋肉の内部や深部にある腫瘍では、画像検査による評価が重要です。
筋肉の内部や深部にある腫瘍では、画像検査による評価が重要です。
硬く動きにくい
周囲組織へ固定されているような病変は、一般的な皮下脂肪腫と異なる可能性があります。
周囲組織へ固定されているような病変は、一般的な皮下脂肪腫と異なる可能性があります。
痛み・しびれ
神経や周囲組織への影響によって、痛み、しびれ、動かしにくさが生じる場合があります。
神経や周囲組織への影響によって、痛み、しびれ、動かしにくさが生じる場合があります。
再発を繰り返す
摘出後に同じ場所で再発を繰り返す場合は、病理診断や治療内容の再確認が必要です。
摘出後に同じ場所で再発を繰り返す場合は、病理診断や治療内容の再確認が必要です。
悪性腫瘍が疑われる場合や、専門的な画像検査・生検が必要と判断した場合は、骨軟部腫瘍を扱う専門医療機関へご紹介します。
当院で行う脂肪腫の治療
経過観察
小さく、痛みや違和感がなく、診察で良性の脂肪腫と考えられる場合は、すぐに手術を行わず経過を確認することがあります。
経過観察中に大きさ、硬さ、痛みなどが変化した場合は、再度診察を受けてください。
外科的切除
局所麻酔を行い、皮膚を切開して脂肪腫を周囲の組織から剥離し、腫瘍を摘出する方法です。摘出後は止血を行い、必要に応じて傷を縫合します。
脂肪腫は薄い膜に包まれていることがあります。腫瘍をできるだけ残さず摘出し、必要に応じて病理組織検査へ提出します。
専門医療機関での治療
非常に大きな脂肪腫、筋肉内や深部にある病変、重要な神経や血管に近い病変、悪性腫瘍との鑑別が必要な病変などは、専門的な画像検査や手術が可能な医療機関をご案内する場合があります。
手術を検討する主な理由
徐々に大きくなっている
腫瘍が大きくなるほど切開範囲や傷跡が大きくなる可能性があります。
日常生活で邪魔になる
衣服に当たる、座ると圧迫される、身体を動かしにくいなどの場合に手術を検討します。
痛みや違和感がある
周囲組織への圧迫や、血管脂肪腫などによって症状がある場合があります。
診断を確定したい
摘出した組織を病理組織検査で確認し、診断を確定することがあります。
脂肪吸引による治療について
脂肪腫に対して、脂肪吸引のような方法が紹介されることがあります。しかし、吸引では腫瘍を包む膜や一部の組織が残り、病理組織検査が十分に行えない可能性があります。
当院では、診断の確認と腫瘍の摘出を目的として、基本的に皮膚を切開して脂肪腫を取り除く外科的切除を検討します。
切開の大きさや手術方法は、腫瘍の直径、深さ、部位、周囲組織との関係などによって異なります。
保険診療について
脂肪腫の診察、必要な検査、病気として行う外科的切除、病理組織検査などは、診断と治療内容に応じて保険診療の対象となる場合があります。
診察・検査
しこりの状態を診察し、必要に応じて画像検査などをご案内します。
しこりの状態を診察し、必要に応じて画像検査などをご案内します。
外科的切除
局所麻酔を行い、脂肪腫を周囲組織から剥離して摘出します。
局所麻酔を行い、脂肪腫を周囲組織から剥離して摘出します。
病理組織検査
摘出した組織を顕微鏡で確認し、脂肪腫か別の腫瘍かを診断します。
摘出した組織を顕微鏡で確認し、脂肪腫か別の腫瘍かを診断します。
保険適用の可否、検査内容、手術費用などは、病変の状態と治療方法を確認したうえでご案内します。
脂肪腫手術の流れ
STEP 01
問診
しこりに気づいた時期、大きさの変化、痛み、しびれ、過去の手術歴などを確認します。
しこりに気づいた時期、大きさの変化、痛み、しびれ、過去の手術歴などを確認します。
STEP 02
診察
しこりの大きさ、形、硬さ、動き、深さ、周囲組織との関係などを確認します。
しこりの大きさ、形、硬さ、動き、深さ、周囲組織との関係などを確認します。
STEP 03
必要な検査
病変の大きさや深さに応じて、超音波、CT、MRIなどの画像検査を検討します。
病変の大きさや深さに応じて、超音波、CT、MRIなどの画像検査を検討します。
STEP 04
治療方針のご説明
経過観察または外科的切除について、傷跡、リスク、病理組織検査、費用などをご説明します。
経過観察または外科的切除について、傷跡、リスク、病理組織検査、費用などをご説明します。
STEP 05
局所麻酔
手術を行う部位へ局所麻酔を行います。
手術を行う部位へ局所麻酔を行います。
STEP 06
脂肪腫の摘出
皮膚を切開し、周囲の組織から脂肪腫を剥離して摘出します。
皮膚を切開し、周囲の組織から脂肪腫を剥離して摘出します。
STEP 07
止血・縫合
摘出後の空間を確認して止血し、必要に応じて傷を縫合します。
摘出後の空間を確認して止血し、必要に応じて傷を縫合します。
STEP 08
経過確認・抜糸
傷の状態を確認し、治療部位に応じた時期に抜糸を行います。
傷の状態を確認し、治療部位に応じた時期に抜糸を行います。
STEP 09
病理検査結果のご説明
病理組織検査を行った場合は、後日、検査結果をご説明します。
病理組織検査を行った場合は、後日、検査結果をご説明します。
手術後の経過と注意事項
治療部位を清潔に保つ
手術後は、医師の指示に従って傷を洗浄し、軟膏やガーゼなどで保護します。傷を強くこすったり、汚れた手で触ったりしないでください。
出血時は圧迫する
少量の出血が見られる場合は、清潔なガーゼなどで一定時間圧迫してください。圧迫しても出血が止まらない場合は、当院へご連絡ください。
腫れや内出血が生じる場合があります
脂肪腫を摘出した部分には一時的な空間ができるため、腫れ、内出血、血液や組織液の貯留などが生じる場合があります。
運動や飲酒を控える
手術当日や術後の一定期間は、出血や腫れを抑えるため、激しい運動、飲酒、長時間の入浴などを控えていただく場合があります。
部位によっては圧迫固定を行います
腫瘍が大きい場合や摘出後の空間が広い場合には、血液や組織液がたまるのを抑えるため、圧迫固定を行うことがあります。
傷跡は時間とともに変化します
手術後の傷跡には、赤みや硬さが見られることがあります。通常は時間の経過とともに変化しますが、盛り上がりや強いかゆみが続く場合はご相談ください。
治療に伴う主なリスク・副作用
痛み・赤み・腫れ
手術や局所麻酔の影響により、一時的な痛み、赤み、腫れ、熱感などが生じる場合があります。
手術や局所麻酔の影響により、一時的な痛み、赤み、腫れ、熱感などが生じる場合があります。
出血・血腫
傷から出血したり、摘出した部分に血液がたまって血腫を形成したりする場合があります。
傷から出血したり、摘出した部分に血液がたまって血腫を形成したりする場合があります。
漿液腫
摘出後の空間に組織液がたまり、腫れや波動を生じる場合があります。
摘出後の空間に組織液がたまり、腫れや波動を生じる場合があります。
感染
手術後に細菌感染を起こし、腫れ、痛み、膿、発熱などが生じる場合があります。
手術後に細菌感染を起こし、腫れ、痛み、膿、発熱などが生じる場合があります。
傷跡
皮膚を切開して縫合するため、線状の傷跡が残ります。
皮膚を切開して縫合するため、線状の傷跡が残ります。
肥厚性瘢痕・ケロイド
体質や手術部位によって、傷跡が赤く硬く盛り上がる場合があります。
体質や手術部位によって、傷跡が赤く硬く盛り上がる場合があります。
知覚の変化
腫瘍が神経に近い場合などには、一時的または長期的なしびれや感覚の変化が生じる可能性があります。
腫瘍が神経に近い場合などには、一時的または長期的なしびれや感覚の変化が生じる可能性があります。
運動機能への影響
深い位置や筋肉内にある腫瘍では、一時的な痛みや動かしにくさが生じる場合があります。
深い位置や筋肉内にある腫瘍では、一時的な痛みや動かしにくさが生じる場合があります。
残存・再発
腫瘍の一部が残った場合や、周囲組織との境界が不明瞭な場合には、再発する可能性があります。
腫瘍の一部が残った場合や、周囲組織との境界が不明瞭な場合には、再発する可能性があります。
創離開
傷へ強い力が加わると、縫合した部分が開く場合があります。
傷へ強い力が加わると、縫合した部分が開く場合があります。
局所麻酔による反応
局所麻酔によって、動悸、気分不良、アレルギー反応などが生じる可能性があります。
局所麻酔によって、動悸、気分不良、アレルギー反応などが生じる可能性があります。
脂肪腫に関するよくある質問
脂肪腫は脂肪の塊ですか?
脂肪腫は、皮膚の内側で脂肪細胞が増殖してできる良性腫瘍です。角質などが袋の中へたまるアテロームとは異なります。
脂肪腫は自然に小さくなりますか?
一般的に自然に消失することはなく、同じ大きさのまま経過するか、徐々に大きくなる場合があります。
ダイエットをすれば脂肪腫も小さくなりますか?
脂肪腫は通常の皮下脂肪とは異なる腫瘍であるため、体重を減らしても脂肪腫だけが消失するとは限りません。
痛みがなくても手術した方がよいですか?
小さく、症状がなく、診察で良性の脂肪腫と考えられる場合は経過観察を選択できることがあります。大きくなる、日常生活で邪魔になる、診断を確定したい場合などは手術を検討します。
脂肪腫は悪性化しますか?
一般的な脂肪腫が脂肪肉腫へ変化するというものではありません。脂肪腫と脂肪肉腫は別の腫瘍です。ただし、脂肪肉腫などが脂肪腫に似て見える場合があるため、急速に増大する病変などは詳しい検査が必要です。
脂肪腫とアテロームはどう違いますか?
脂肪腫は脂肪細胞からできる腫瘍で、アテロームは袋の中へ角質などがたまる病変です。アテロームでは中央に開口部が見えたり、炎症によって赤く腫れたりすることがあります。
脂肪腫の手術には麻酔を使用しますか?
小さな皮下脂肪腫では、通常、局所麻酔を行ってから手術します。非常に大きな病変や深部の病変では、手術方法や麻酔方法が異なることがあります。
手術後に傷跡は残りますか?
皮膚を切開して縫合するため、線状の傷跡が残ります。病変の大きさ、部位、体質などによって傷跡の状態は異なります。
摘出した脂肪腫は検査しますか?
必要に応じて病理組織検査へ提出します。顕微鏡で組織を確認し、脂肪腫であるか、別の腫瘍ではないかを診断します。
脂肪腫は再発しますか?
腫瘍を十分に摘出できれば再発の可能性を抑えられますが、腫瘍の一部が残った場合や筋肉内へ広がるタイプでは再発する可能性があります。
脂肪腫の治療は保険診療ですか?
病気として必要となる診察、検査、外科的切除、病理組織検査などは、診断と治療内容に応じて保険診療の対象となる場合があります。
診察した日に手術できますか?
病変の大きさ、部位、深さ、必要な画像検査、手術時間、当日の予約状況などによって異なります。診察後、後日の手術予約をご案内する場合があります。
大きな脂肪腫も当院で治療できますか?
大きさ、深さ、部位、周囲の神経や血管との関係によって異なります。専門的な画像検査や全身麻酔による手術が必要と判断した場合は、適切な医療機関をご紹介します。
新宿で脂肪腫の治療をご検討の方へ
脂肪腫は一般的には良性の腫瘍ですが、しこりの大きさ、深さ、増大の速さ、硬さなどによっては、画像検査や専門的な診断が必要です。
肩や背中、首、腕、太ももなどにある柔らかいしこり、少しずつ大きくなっている皮下の膨らみ、痛みやしびれを伴うしこりでお悩みの方は、新宿かえで歯科・形成外科へご相談ください。
