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口臭徹底対策セット
エアフローとは?

高圧で細かい粒子のクリーニングパウダーと水を歯面に吹き付けることにより、着色や汚れをとっていく方法です。通常の歯石取りと比べると、歯面を傷つけることなく、より艶やかで、汚れがつきにくい仕上がりにすることができます。また、ペリクルと呼ばれる歯垢形成の土台となる膜を除去することができる、唯一の手段です。
着色を取る力は強いですが、歯石を取る力はやや劣るため、歯石の多い方・歯周病が中程度以上に進行している方は、基本的な治療を保険治療で行った後にこちらで仕上げることが望ましいです。
<ホームケア製品内容>
1ストロークでより多くの汚れを取ることができます。また、繊維が柔らかいため歯の面に傷をつけません。ツルツルに仕上がります。
口臭の原因となるのは歯石です。歯石になる前の汚れをしっかりとって、口臭を予防していきましょう。
・クラプロックス歯間ブラシ2本orフロアフロス
歯ブラシで取れる汚れは、どんなに歯ブラシの上手な方でも6割程度です。残りの汚れのうち3割強は歯と歯の間に詰まってしまっています。これも残りやすいため、口臭の直接的な原因となりやすいです。
歯間ブラシかフロスのどちらが適正かは、一概に言うことができません。クリーニングのプロフェッショナルである歯科衛生士が診察させていただき、どちらが適しているか、また、どちらなら問題なく日常生活に取り込める習慣になりうるかなどで判断をさせていただきます。
また、クラプロックスの歯間ブラシは、専用の器具により適したサイズを正確に計測し、合う種類のものをお渡しいたします。
・舌ブラシ
舌や粘膜の汚れも、口臭の原因となります。
硬い歯ブラシや爪などで強引にとってしまうと、粘膜を傷つけて余計に汚れが入り込むようになってしまいます。粘膜を傷つけず、効率的に汚れをとれる道具を使って落としていきましょう。
・ハビットプロ1000ml
歯科医院専売品であり、当院で最も人気のあるホームケア商品です。
CPCと呼ばれる殺菌成分が最も効果を発揮できる濃度で配合されています。また、陽イオン性であるため、マイナスに帯電している歯面に長く滞留することができ、長時間の殺菌効果を持続させることができます。

短時間・高コスパのホワイトニング

専用の開口器にしっかり装着できますので、光照射中(5-8分程度)にお顔を動かしてしまっても問題ありません。また、特殊な拡散板により光を絞り、効果的な照射を均一に行うことができます。

【Brillica biancoを用いた施術の特徴】
従来の照射機では、薬剤の効果を引き出すためにおよそ20分間×3クールの照射が必要でしたが、
ブリリカ ビアンコを用いた場合では、5-7分×2クールでの照射で十分な効果を引き出すことができます。短時間で終わらせることができるため、隙間時間を有効活用いただけます。
②効果が高い
照射機のもっている波長が合っていなかったり、光の強度が足りなかったりすると、どれだけ照射時間を長くしても薬剤の効果を引き出すことができません。これまでオフィスホワイトニングで効果を実感しにくかったという方でも、変化をご実感いただけたケースもございます。ご相談ください。
③比較的安価
短時間での施術を可能にしたことで、より安価にご提供させていただけるようになりました。
【症例写真】

BEFORE

AFTER
ティースジュエリー

ティースジュエリーとは、クリスタルジュエリーで歯をデコレーションしてオシャレを楽しむというトレンドです。ネイルアートと同じように、日常的に楽しまれる方が増えてきています。
1 デザインや付ける歯の位置などをカウンセリング
2 歯面のクリーニング
3 ティースジュエリーを装着
1歯 ¥5,500-
埋め尽くし +¥2,200-
※ もちは1~6か月程度です。
※ 1か月以内のパーツの脱落は無料で保証させていただきます。
※ 終了後30分以内はご飲食をお控えください。
※ 接着剤に着色がつきやすいため、コーヒーやカレー等、色の付きやすいお食事はお控えいただくことが望ましいです。
神経をとらない治療
「歯の神経を温存する」という選択肢
*虫歯が大きく、神経に接している場合
歯の神経と並走しているわずかな血流により、歯には必要なミネラルや水分が供給され、硬さ・しなやかさが維持されています。
歯の神経をとってしまうと、この血流が遮断されてしまうため、硬さとしなやかさが失われて歯が脆くなり、歯自体が割れてしまうリスクが上がってしまいます。
可能な限り歯の神経を温存できるよう、当院では「MTAセメント」による歯の神経の保護治療をご提供しております。
虫歯が完全に神経におよんでしまっていて、何もしなくても痛みがある(自発痛)場合にはこの治療は適応となりませんが、症状が出ていない場合はこの治療の適応となる可能性があります。
他院で神経を取るしかないといわれてしまった方、神経をとらない治療を選択したい方は当院へご相談ください。
治療のステップ
レントゲン検査、CT検査、歯髄診検査等を行い、治療の適応となるかを検査していきます。
②麻酔
治療前に麻酔を行います。
③施術
慎重にむし歯を除去します。ラバーダム防湿といって、ゴムのシートで歯の中に汚れや唾液が入らないように工夫しながら、専用の検知液や細かい道具を使い、徹底的に感染した歯質だけを除去します。
④MTAセメントによる神経保護
神経が露出してしまった部分、または近い部分にMTAセメントを留置し、仮の蓋をしていきます。
⑤経過観察
症例により、2週間~3か月程度経過観察の時間を置きます。
⑥再評価
神経が生きたまま温存できているかの検査をしていきます。
⑦次のステップへ
治療が奏功し、不快症状がなく神経が温存できていることが確認できたら、最終的な詰め物や被せ物の作製に入ります。
残念ながら神経が死んでしまった場合には、必要な根管治療へと進みます。
費用 | |
---|---|
1歯あたり | 11,000円(税込)〜 |
歯を抜かない治療
・歯が折れてしまった・大きなむし歯で歯の大部分がなくなってしまった
・重度に進行した歯周病
・歯の根の病気
他院で抜歯と診断されてしまった方へ
抜歯をすると、感染源は確実に除去することができますが、歯自体がなくなってしまうため、その歯を補うためには全く別の治療法が必要になってしまいます。
例1>破折や大きなむし歯で歯の大部分がなくなってしまった場合:エクストルージョン法
例2>過度に進行した歯周病の場合:歯周組織再生療法
例3>歯の根の病気(根尖病巣等):歯根端切除術
1 エクストルージョン法

むし歯や破折により、歯の見えている部分の大部分がなくなって、歯ぐきに半分埋まってしまっているような状況になってしまった場合に用いる治療法です。

矯正治療のテクニックにより、イラストのように歯を持ち上げて修復していく治療です。
治療期間としては半年~1年程度必要となります。また、歯自体が短くはなってしまうため、寿命も通常の歯と比較すると短くはなってしまいますが、ただちの抜歯を回避することができます。
2 歯周組織再生療法
身体はこの毒素から、身体の幹となる血液や骨を守るために、毒素を慢性的に排出している歯石から距離をとるために顎の骨を溶かしていきます。歯石がついている歯に対して正常な免疫反応が働けば働くほど、歯を支えている骨がとけてしまい、グラグラして抜けていってしまう、という仕組みです。
症例により、局所的に進行してしまった歯周病に対して、組織再生療法という治療法が選択できます。
治療のステップ
ポケットの検査やレントゲン・CTにより、重症度を評価します。
②歯石取り
一般的な歯石取りを行います。
③再評価後、再度適応となるか検査
歯石取りによる効果測定を行います。改善が得られなかった部位があった場合、組織再生療法をふくむ歯周外科治療を検討します。
④麻酔
組織再生療法にあたっては、必ず麻酔が必要になります。
⑤切開
歯茎を切開します。
⑥歯石・不良肉芽の除去
歯茎の中に残ってしまっている細かい歯石や、不良肉芽という回復の余地のない歯肉を除去します。
また、歯石が残ってしまう原因となる歯や骨の構造上の問題がある場合は、その問題も除去します。
⑦薬剤の塗布
組織再生を促す薬剤を歯面に塗布していきます。
⑧縫合
切開した部分を合わせ、縫合します。
⑨再評価
抜糸から3週間後以降に、再評価の検査をいたします。結果により、さらなる治療かメンテナンスへの移行を決定いたします。

※組織再生療法に用いる薬剤について
当院では保険が適用される「リグロス」という薬剤を選択しています。
3 歯根端切除術

歯の根の神経が細菌に侵された場合、通常は根管治療を行いますが、
・差し歯が深く刺さっていて除去にあたり歯の破折の危険がある場合
・病変が非常に大きく、根管治療では完治が期待できない場合
などには、抜歯が選択されるケースがあります。
前から数えて6番目の歯の手前の根までであれば、“歯根端切除術(しこんたんせつじょじゅつ)”が選択できる場合があります。
治療のステップ
適応症例になるかの検査を行います。歯の根に破折線がみられる場合や、あまりに大きな病変で歯がほぼ骨から離れてしまっている場合には、難しいこともあります。
②麻酔
施術にあたり、麻酔を行います。
③切開
嚢胞の大きさや深さに応じて、適切・最小限の切開を加えていきます。
④歯根端切除
病変の原因となっている歯の先端を切除していきます。
⑤嚢胞摘出
嚢胞を摘出していきます。骨にこびりついてしまった病変まで、顕微鏡を用いて徹底的に除去します。
⑥逆根管充填
再感染を防ぐため、切った部分から歯の内面の処理を行います。

切開した部分を合わせて縫合していきます。
ご自身の歯を守りたい方へ
上記は一例です。抜歯と宣告されてしまう理由はさまざまあり、それに対応する手段も複数あります。抜歯を回避し、可能な限り保存する手段を、当院では数多く備えております。 お悩みの方は一度ご相談ください。
ボロボロの歯の治療
*口の中を診られて怒られたことがある
*治療時の痛みが怖い
*必要以上にお金を取られてしまうのではないか
*忙しくて時間が取れない
このようなお悩みを抱えて歯医者から足が遠ざかるうちに、歯がボロボロになってしまったと感じられる方へ
当院では、以下のような工夫をしております。
①完全個室
各治療ブースは天井まで壁があり、入口にもガラス扉がありますので、診察時やご相談の際に会話が外に漏れることは一切ありません。ゆったりとした診療空間でリラックスしてご相談していただけるよう配慮しております。

どうしても治療による痛みが怖い方へ、静脈内鎮静法(→ページへのリンク)を併用した治療も提供しております。1回の治療でなるべくたくさんの箇所の治療が進められるようしっかりご相談に乗らせていただきます。また、すべての治療ではなく、この種類の治療を受けるときだけ(例:抜歯や神経の治療など)は併用したい、といったご要望にも柔軟にお応えしております。
③短期集中治療
ご希望の方は初診の際にお伝えください。通院回数がなるべく少なくなるように工夫いたします。それによるリスクが出る場合には、合わせてご説明いたします。
※この場合は1回の治療時間を長くとるため、直前のキャンセルやご変更にあたってはキャンセル料を申し受けております。
④表面麻酔の併用
痛みがなるべく低減できるよう、表面麻酔を併用したり、麻酔液を温めたりして、麻酔の痛みを減らせるように工夫しております。
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D5出口を出て、横断歩道を渡った先のローソンのビル4Fが当院です。
西武新宿駅
西武新宿ペペを出て高架(大ガード)下を直進し、信号を渡って右折。ローソンのビル4Fが当院です。
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